こんにちは、ださくです。
今日から6月ですね。
登録販売者の試験日が着実と迫ってきていて、勉強に励んでる方も多いと思います。
今回は、実際に僕がやってきた勉強方法をテーマに記事を書いていきます。
普段忙しく、勉強する暇がない人にもお勧めだと思いますので最後まで目を通してくれたらと思います。
登録販売者試験の勉強時間の目安は?
登録販売者試験の勉強時間の目安は約300~400時間程度と言われています。
これには個人差がありますので、もっと少ない勉強時間で合格する人もいます。
1日2時間勉強すれば大体半年くらいですね。
ここからは僕が実際にやってきた勉強方法をご紹介したいと思います。
- テキストの音読と黙読
- 過去問を解く
特別なことはしていません。皆さんと同じ勉強方法だと思います。
僕はどちらかというと過去問を解く時間よりもテキストを読むことに時間を割きました。
では、それぞれ説明していきたいと思います。
テキストの音読と黙読
登録販売者のテキストを皆さんお持ちだと思いますが、そのテキストを1章から5章まで音読・黙読してみてください。
音読することで記憶力が高まります。五感を同時に使うので、脳が刺激されて活発になるため、音読は効果的と言えます。
ワンポイントアドバイス!
文章を指でなぞりながら音読することで触覚も働くので更に効果が期待できるよ。
音読することで必要勉強時間の半分は短縮できると思ってます。
実際テキストを2回音読、黙読することで、ほとんどの内容が頭に入りました。
過去問を解くことも重要ですが、基礎を理解していないと問題を解くことすらできないですからまずはテキストの熟読を!
隙間時間でもすぐに実践できるのがいいですね!
過去問を解く
テキストを読んでしまえば、あとは過去問を解くのみです!
テキストではわからなかった自分の苦手分野を見つけることができます。
また、出題傾向を見れることで、頻出問題や似たような問題の傾向を把握することができます。
これだけは覚えておいてほしい知識が頻出問題として現れますので、今回も出題される可能性が高いです。
同時に問題量や時間配分も体感することができるため、残り時間やその章にどれだけ時間をかけたかを理解することができます。
おまけ
僕、ものすごく単純な人間なんです。
記憶力の上がる食べ物食べれば忘れなくね?
こんなことを考えてしまったので、毎日記憶力が上がる食べ物を食べていました。
記憶力アップの食べ物がサバ・イワシ・サンマなどの青魚、バナナ、豚肉、大豆、ゴマなどたくさんありますね。
朝に食べるのがおすすめらしいのですが、僕は朝時間がなかったので、試験日1週間前の毎日夜に鯖の缶詰と納豆ごはんをひたすら食べていました。
確かに、記憶力がぐんと上がったような気がします。
皆さんも是非、試してみてください。
まとめ
登録販売者試験に合格して現場で働くことになっても、試験内容がそのまま生かせるわけではありません。
こんなの勉強してないよ。なんて思うことが多々あります。
そうならないためにも日々、勉強が必要なのが登録販売者だと思います。
試験自体は選択問題ですので、そこまで難しいわけではありません。
ある程度勉強していれば合格できるラインだと思います。
今回の記事を読んで少しでも参考になったなと思ってくれれば幸いです。
試験合格に向けてがんばろー!